なりきりバトン?

ゾルダ氏から、なりきりバトンなるものを渡されました。
せっかくですから、久々に彼らにご登場願いましょう。
ディベリオン読んでない人には意味不明ですのでご注意をw




「先輩!歩先輩!」
「ん、なんだ時平?台無しになった日曜日の代わりに、今日は遊園地じゃなかったのか?」(第7話終了後の会話らしい)
「これ、ゾルダストームって人から手紙が届いてますよ?」
ゾルダ?ああ、オレのイラストを時々描いてくれてる人だな。で、なんだって?」
「なりきりバトンとかってものらしいです。質問に答えてくれればいいんだとか。なんでも、SRCっていうものの企画みたいですよ?」
「そうか。あいつにはいつも世話になってるし、やってみるか。にしてもこの作者、俺たちを書くのが久しぶり見たいだが、大丈夫なのか?」
「…ま、まぁきっと大丈夫ですよ(汗)。ところで、オレも一緒に答えていいんですかね?」
「ん〜、まぁいいんじゃないか?お祭りみたいなものだし」

1.5人にバトンを回す(回す人を先に書いておく)

「あいにくとオレはSRCに参加してないしな…とりあえずはパスだ。すまない」
ゾルダさんごめんなさい。でも、自キャラ持ちでやってみたい人が居たらやってみるのはいいんじゃないでしょうか」


2.おなまえは?

「雨中 歩(あまなか あゆむ)。皆からは歩ってよばれてるな。GUARDには苗字で呼ぶやつはいないな、そういえば」
「そういえばそうですね。皆、歩とか歩さんとか。あ、ちなみにオレは渡会 時平(わたらい ときら)です。読めない人も多いかな?」
「作者の頭で考えた名前じゃないからな」
「それは言わないお約束です…」


3.おいくつですか?

「24歳だ」
「先輩って、オレと5つも違うんですね。普段あんまり気にしてませんけど、考えてみると結構離れてますね」



4.ご職業は?

「アストラル・コーポレーションの社員…ってのは表向きだな。本当は、秘密組織GUARDで、ディベリオンパイロットをやってる。これは皆には秘密だぜ」
「オレも同じです。先輩と一緒にがんばってます」

5.ご趣味は?

「趣味か…特にこれってのはないな。GUARDに入ってからは、訓練してる時間のほうが長かったしな。でも、音楽だって聞くしテレビだって見るし、街にもよく行く。無趣味ってのとは違うぜ」
「オレは、料理とかよくしますねー。あとは洗濯とか、掃除とか…」
「ずいぶん家庭的だな…」
「母さんが入院して、紗沙と二人暮らしですから。家事も、続けてると結構楽しいですよ?」


6.好きな異性のタイプは?

「あー、なんだ、その質問は。ん〜、面倒見のいいやつ…かな」
「オ、オレもちょっとこれは…遠慮したいんですがいいですか?ダメ?えーっと…ビシッと引っ張ってくれる人でしょうか」

7.特技は?

「運動ならなんでも自信あるぜ。オレがディベリオンパイロットに選ばれたのは、それがひとつの理由らしいからな。
それ以来ひととおりの訓練はこなしたから、射撃やなんかもそこそこはできるつもりだ。剣道じゃ氷室にはかなわないけどな。
特技っていうのも不思議だが、ディベリオンの操縦が特技といえば特技か」
「特技って難しいですよね。どっからが『得意』で、どっからが『特技』なのか…オレだったら、あれですか?時々変な声が聞こえるとか…」
「おかしな人みたいだな、それだと」
「でしょう?だからなんか違うんですよー」

8.資格、何か持ってますか?

「ディベリオンの操縦に、資格はいらないからなぁ。ただ訓練は必要だぞ。時平はいきなり乗ったように見えたかもしれないが、あいつだってちゃんと訓練は受けてたんだ」
「あの時はテンパってましたから…本当に死ぬかと思いましたよ。オレ?高校出たてなのに資格は持ってませんよ…あ、漢字検定2級とか」

9.悩み

「んー、ここだけの話だが…秋穂に本当のことを話せないこと、かな…」
(現在公開中8話にて状況は激変中)
「母さんの具合かな。あと、出撃している間、紗沙(妹です)がさびしがってないか、とか」

10.お好きな食べ物、お嫌いな食べ物。

「コーヒーかな。食べ物っていうと違うかもしれないが。
嫌いなものは特にないぜ。たいがいなんでも食える」
「紗沙が作ってくれたものならなんでも好きですね。結構うまいんですよ」


11.好きな人いますか?

「んー、なんだ…その…」
「先輩は、はっきり決まった人がいるじゃないですか」
「う、うるさい!じゃぁお前はどうなんだよ!」
「う〜ん、紗沙ですかね」
「そりゃ、妹だろ?そういやお前、最近防衛軍のあいつと…」
「わー、わー!!」
(以下、やかましすぎて録音不能


12.あなたが愛する人に一言

「これはオレが先に言いますね。

紗沙、お兄ちゃんが、お前と皆を必ず護ってやるから…」
「妹かよw。まぁいいか。あいつに一言か…

今はなにも言えないけど、信じて待っていて欲しい…かな」