ふと思ったこと

ハンドアウト選択に際して思ったこと…CFキャンペーン「宿命の交わる城」時のことも関わっているので、すこしネタバレ含みます。



ロスレクの希望順決めを眺めながら思ったわけですよ。


私は、「宿命の交わる城」において、PC3枠だったわけですが…
ハンドアウト見た段階で、一番魅力を感じなかったのは、実はPC3枠だったわけですw。希望順も最下位でした。
まぁある種弾かれた形でこのPC3枠に入ったわけですよ。

PC3枠になりそうだなぁ…という雰囲気(でもまだ決定ではない)という状況下でまず私が感じたのは、
「不公平だなぁ…」というものでした。
他のお三方は、全員第一希望で通ってましたからね。
これは、私の自論として、「出来る限り多くの人を第一希望にいれる」ことよりも、「出来る限り全員が希望順位の高いナンバーに入る」ことのほうが望ましい、というのがあるんですよ。

なぜかというと…

  • 感情的に言えば、不公平感があること。

まぁあの時は、PC3の希望順が上位に来てる人がいなかったので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、にしてもオレ1人だけ最下位希望かよ…というのを感じていました。

  • いくぶん理論的な見方をすると、キャライメージがあるかないか。

第一希望や第二希望くらいなら、キャライメージも作っているでしょうけど、最下位の枠までキャライメージを考えるか?といえば考えてないことのほうが多いでしょう。キャライメージがないことは、モチベーションの低下につながります。正直、艦長キャラというのにモチベーションがわきませんでした。まぁ実際には、MT乗りになることでこれを一気に挽回したわけですが。


ですから、こうした希望順争いになった時には、「第一希望この枠はオレだけだな、よし」で終わるのではなく「オレは第二希望もそこそこやりたいしな。そうしたらこの(オレの第一希望だった)枠が第二希望のあいつも、最下位の枠にいれられるよりいいだろ」というような見方をするほうがいいんじゃないかと、私は考えるわけです。


まぁでも、これ、非常に一元的な見方なんですよね。
実際、PC3枠で楽しくなかったか?といえば、そんなことはまったくありませんでした。というか、MTというファクターは、これ以上ないくらい私にピッタリだったw「希望していないからといって面白くないとは限らない」というのがあるんですよね。そこがロールプレイの楽しさの一つでもあります。
「どうにかして面白くやりたい」と考えた末の、「これだ!」という思いつき。私にとって、ミリティアを使うという選択そのものがまさにそれでした。



まとまらないなぁ…何が言いたいというより、思ったことだけを書いた意見だからか。


まぁようするに「これがやりたかったんじゃないんだけどなぁ」という枠になってしまうのは避けたいということなんですよ。けれど、それと同時に「あ、この枠思ってたより楽しいわ」とか「こういう方向にすればオレ好みになるぜ」という発想は、非常にプレイを面白くするのです。
ある意味で二律背反の思考ですね。
難しいものだなぁ…といったところでこのダラダラな論文を締めます。