アルシャード

久々にマスターをやったわけですが…


見事に死人を出してしまいましたーw。


プレイヤーの移動距離+攻撃射程が絶妙に足りない距離、敵の高いリアクション能力、脅威の全体攻撃…、それを推し量ってもギリギリプレイヤーは勝てるかなーとは思っていましたが、ダイス運が悪いとあってはまぁしょうがないのかな?
2ラウンド目以降の展開がねぇ…加護の打ち所、PCの配置と敵の相性、離脱への一瞬の判断…そしてサイコロの目。さまざまなファクターがすべて悪い方向へと傾いた結果(とても最善とはいえない行動もちらほらありましたしねぇ…)、死亡者2名という結果を生んでしまいました。


う〜ん、でもまぁ仕方ないかな、とも思う。ミスしてもなんのペナルティもないゲームというのもそれはそれで味気ないし。
にしてもコールドゲヘナはやりすぎだったか?
以前50mバトルを5レベル相手にやったときは割とあっさり突破されたけど、あれとはシチュがだいぶ違うからなぁ…単純比較はできないけど、あの時は、ネルガル+ヘイムダル+ヘルという強力コンボですべてが終わった記憶が。ネルガルとヘイムダルバルドルはやはり局地戦闘ではきわめて強力な加護だよね。特に敵のリアクション能力が高いときは、ヘイムダルバルドル、そしてエーギルは慎重に運用したほうがいいなぁ。PLとしてもGMとしても肝に銘じておこう。


シナリオ的には、PC同士のロールプレイが(PCが死んじゃったこともあってw)非常に盛り上がっていたし、ある意味で成功だったのかな?全体として楽しめていたのかどうか、そこはちょっと気になるところ。まぁ「パルフェ自重w」という意見はあるでしょうけどね、間違いなくw