六門世界 クロスボーン

この土日、六門世界、クロスボーンをやってました。
ま、はっきりいってTRPGというよりボードゲームですがw。

初期枠が、最初の2個も合わせて12個、合計6レベルという状態からスタート。皆始めから行為修正やら能力値やらがおかしな値に・・・六門ってこんなゲームだったっけ?

自分は、周囲の不安をよそにサモナー/サモナーでスタート。始めから3レベル/3レベルというよくわからん状態からスタートだったために、皆がキャラメを終わっているにも関わらず、必死こいてモンスターのデータを写している始末。他PLの協力を仰ぎながら完成・・したのが数時間後。やれやれw。

まぁその後、土日を利用してぶっつづけでやっていたわけですが、いやー、もう序盤は敵がゴミのように散るわ散るわ。マンティスシックル2刀流をヘイストで加速・・とか繰り返すと、敵が一瞬で片付くなぁ。おまけに、クロスボーン、収入がハンパじゃねぇ。まぁ船を買ったりするとお金なんてかっとんでいくわけですが。


ランダムエンカウントの幽霊船で、再生モンスター13体を全滅させるというよくわからんクリア条件のもとで壮絶に苦しんだ後は、徐々に楽勝ムードが消えていく。
まぁそれでも余裕は余裕ですが。なんつっても、聖魔法を使える召還獣が多いからなぁ・・敵の攻撃が、サンクチュアリとディスペルでガンガン止められる。
・・・などと思っていたら、ダメージを喰らった瞬間にPCとチェンジしてダメージを移すというこれまたよくわからん特殊能力をもつディアブロに苦戦。こればっかりは・・


まぁなんだかんだいっても、互いにS判定がでまくる恐ろしいまでのパワーゲーム。いかに敵の攻撃を無効化しつつ闘うか・・に焦点がおかれるあたり、なんかすさまじすぎる。
FEARゲーとは方向性がまったく違う面白さに浸りまくっております。

・・・しかし重いよね。