カオスフレア 第二話「天からの災厄」

キャンペーン進行中。
昨日は第二話でした。

クラーヴェ山脈の北に広がる、サラス平野。
富嶽アムルタート、二つの勢力の一大決戦が始まった。

激突する力と力。
だがそこへ、一人の少女に招かれて、突如現れた天からの災厄が、大地へと降り立った!

巨大植物から放たれる胞子がサラス平野に満ちる時、戦場は、敵も味方もない殺戮の場へと変貌する。
死者から解放されたフレアが、次々と届けられていく先は…

「私を殺して…もう一度」
悲痛な叫びが世界にこだまする時、真紅のフレアは新たな輝きを生む!

カオスフレア・キャンペーン
 the 2nd session
「天からの災厄」

人よ、過去の鎖を断ち切れ!

と、このような感じのお話。
天からの災厄=宇宙怪獣と、その能力によって敵味方の区別なくただ殺し合いをしてしまう富嶽アムルタート両軍。
その中で執行者である穂室がかつて殺してしまった妹の影がちらほら…

といった感じ。


妹は、元来の性格とは別に、宇宙怪獣によって再生+操作を受けていて、苦しんでいる…そういう演出はわりと思ったようにできていたかと。
少々悪役演出をやりすぎた感はありましたけどね…
最後は穂室が自身の手できっちりとカタをつけてくれたので、満足。
《再生の車輪》も宣言されたので、今後再登場の機会もあるかもしれません。まぁイベントソースとして活用させてもらおう。まぁ復活してもアンデッドはアンデッドなのですけどね。

そして宇宙怪獣をきっちり撃破して戦闘終了。
大量のプロミネンスをつけましたが、やはりやられる時はあっさりやられるな!まぁしょうがない。星を落とすもの+《黒き業火よ》でPCを焼き尽くス前に殺されてしまったのがちょっと残念だ。極めて的確なフレア配分をして、HPとLP的確に大ダメージを与えた聖戦士の歳鎮くんの見切りはすばらしかったな。

シナリオ全体の出来は、指摘には100点満点で55点ってとこですかね。
アドリブ対処がやはりちと弱い…まだまだ精進あるのみってとこですか。



にしても、相変わらず光翼騎士のフレアはあまりまくりだな…まぁ戦闘では活躍できていたのでいいだろうが、光翼の盾全開してもええんちゃうか?などと思ったり。(今回は結果的に一度も攻撃対象にならなかったので意味なかったんだが。ダスクフレアより早く一人だけ突出してきたら、そりゃ思わず後ろに範囲攻撃してしまうよねぇ)
っていうか光翼騎士はフレアの使いどころ難しいよなぁ。盾は微妙に弱いし。


次回はトリプルブランチのフォーリナーとのボスバトルを予定。
ああ・・ようやくしゃべるボスだよ。今まで化け物化け物だったから、ラスト戦中あんまりまともな会話してないんだよね。
ガンダムを参考にしつつ、戦いながら会話・・できると結構面白いと思うんだが、それだけのアドリブ能力が私にあるんだろうか?
まぁ無理してしゃべる必要もないわけで、これから考えていこう。