トップをねらえ2! 4巻まで

5巻が借りられていたので、4巻まで借りてみた。

やっべー!!3話までと、4話の印象が違いすぎる。てか、4話熱すぎ。ヤバイ、マジでヤバイ。


前作が面白かった人には、これは見る価値あるよなー。3話以前でやめちゃった人も、4話まで見るべき。きっと5,6話も見たくなるから。俺も早く見たい。借りてるやつ、さっさと返せw
以下ネタバレ。未見の人は絶対見るな!楽しみがなくなるぞ!



宇宙怪獣のデザイン、ずいぶん違うなぁ…とは思っていたんですよ。本当にお前ら宇宙怪獣なのかと。3話のすさまじい数がそれを彷彿とさせていたけど、たがたがバスターマシン一機(たくさんいるので、こう言いたくもなる)の一撃で全機粉砕されてしまって(まぁマイナス1兆度の冷凍光線という、いかにもトップらしい攻撃だったが)、あれ?てなもんで。バスターマシンとか宇宙怪獣とかいう単語だけ同じで、あとは別もんなんちゃうんかと。


いやぁ、まさか、まさかなぁ。こう来るとはな。出てきた瞬間身震いしましたよ。もう超驚きで。ヤバイ。しかも超強いし。この逆に突き抜けてしまいそうなほどの絶望感!やっぱりトップだな、と思った瞬間。

さらに、バスターマシン7号とか、バスター軍団とか、マジ燃えですよ燃え。こうしてくると、ノノリリ=タカヤノリコは確定事項だよなぁ。
「心にバスターマシン〜〜」のくだりは最高にかっこよかった。

4話は本当によかったよ。スパロボでもおなじみのアノ宇宙怪獣が登場して大破壊、バスターマシン7号覚醒と、まさにイベント目白押し。
今回は燃えよりも萌えです!なんて監督発言を聞いたこともあったので、雰囲気がだいぶ変わるんじゃないかと心配していたのですが、この熱さはなんだ。リアリティなんぞクソくらえ。この熱きノリがまさにトップですよ!よく考えると前作も最初は少々の暗さこそあれわりとノリは軽かったので、こんなもんかとも思えてくる。
5話、6話にかなり期待大だな、これは。早く見たい。