トップをねらえ! ほか

昨日は、追いコンで徹カラ。楽しかったが、体力的に死にそうである・・
(そういや、うちのサークルは、なぜか人の歌に対してあまり拍手したりしない。曲の合間合間が盛り下がるんだよなぁ・・今後は推奨したいのだが、嫌いな人もいるのかねぇ?)

ま、それはともかく、目覚めた後、ラーゼフォン第1、2話、ゴーストインザシェル、トップを狙えを視聴。
ラーゼはまだ借りてあるので後ほど。


ゴーストインザシェルは、甲殻って感じ・・というより、押井作品って感じだったなぁ。以前先輩から借りて原作コミックを読んでおいたんですが、それでもやっぱり難解。わからんところはわからんよなぁ。それでも「なんとなく」面白いと感じるわけなんですが。理解できるかできないかと絶妙なところで展開される論理と、キレイなアニメージョン、そして引き込むような音楽、あたりが要因でしょうか。


トップをねらえ!は、熱い。熱すぎる。
後半はやばすぎっしょ。最終巻(5,6話)は、熱すぎる展開の連続。
スパロボですでに知っているストーリーであるにもかかわらず、背筋に震えが走る高揚感。この感覚なんだよ!私がロボットアニメに求めているのは!
ラストの「オカエリナサイ」なんか、一応知っていたのに、知っていたにもかかわらず、目頭が熱くなりましたよ!いい作品だ。
最終回はエンディング以外白黒なんすが、これも演出に一役買ってるって感じ。
音楽も、ガンバスター発進時など、熱くなれるもの多数。
いい作品ってのは、どこを切り取ってもいい作品なんですよ。
アホみたいにでかすぎる設定も注目に値。
スーパーロボットものが好きな人には、Gガン、電童と並んで、絶対オススメ!ですね。


そういや、この音楽イイ!って思って音楽担当を見ると、菅野よう子さんか田中公平さんであることが多いな、最近。ラーゼは菅野さん、甲殻も菅野さん、トップは田中公平さんだった。