引き続きラーゼフォン。

更新間隔が開き始めてるなぁ・・・どうも最近、夜になるとすぐ眠くなってしまって。
だからこうして朝に書いてみているわけですが。

ラーゼフォンを23話まで視聴。
なんといっても、19話「ブルーフレンド」につきますねぇ。
面白い面白いと話題の一話ではあるのですが、期待通りでした。
スパロボでストーリー展開をある程度知ってはいるのですが、それでもこれは・・
朝比奈があまりにもかわいそうで。
綾人にしても「守る!」って決めた子を、知らなかったとはいえ(わかるわけもないし)、自分の手で殺してしまうのは・・・辛すぎやって。ビバーチェ許すまじ。


「モットハナシタイ」
「モットイッショニイタイ」
「アヤトクン、アリガトウ」
「サヨナラ」
って、このあたりが電飾でいろんな場所に出て…最後の、ビバーチェ爆散と同時に広がるサヨナラの文字はやばかった。思わず泣きそうでしたよ。
朝比奈は、最後に伝えたい言葉を必死で書き残そうとしたんだろうなぁ・・っていうのが、あのノートの文字から伝わってくるんですよ。最後のラの乱れ方なんか、もう、トドメをさされてしまう一瞬が・・・ああ・・・


音楽との表現の絡み方もすばらしい。悲しさの煽り方がうまくて、本当にいい話でした。